2009年03月02日
江井ヶ島酒造・見学レポート
ウスケバをご覧の皆様、こんにちは。カナモリ@staffです。
2月27日(金)、兵庫県明石市の江井ヶ島酒造・ウイスキー蒸留所を見学させていただきました。
大阪から電車を乗り継いで約1時間。
兵庫県明石市の西江井ヶ島駅から、浜側へ歩いて10分弱。
住宅街のすぐそばに、木造の大きな建物が現れます。

江井ヶ島酒造さんに到着です!

出迎えて下さった平石社長にまずご挨拶。
そして社長直々に、工場内を案内して下さいました。
モルトウイスキー蒸留工場の前には、「White Oak Whisky Distillery」の文字。
白いコンクリート造りの建物です。

2月27日(金)、兵庫県明石市の江井ヶ島酒造・ウイスキー蒸留所を見学させていただきました。
※記事中の写真については、すべて許可をいただいて撮影・掲載しています。
大阪から電車を乗り継いで約1時間。
兵庫県明石市の西江井ヶ島駅から、浜側へ歩いて10分弱。
住宅街のすぐそばに、木造の大きな建物が現れます。
江井ヶ島酒造さんに到着です!
出迎えて下さった平石社長にまずご挨拶。
そして社長直々に、工場内を案内して下さいました。
モルトウイスキー蒸留工場の前には、「White Oak Whisky Distillery」の文字。
白いコンクリート造りの建物です。
工場ロビーの大きな窓からは、以前使われていたポットスチルが見えます。
今の蒸留工場は1984年に建てられたのですが、それ以前はずっとこのスチルを使ってきたそうです。

いよいよ製造工程の見学です。
残念ながら、今の時期はウイスキーの蒸留は行われていません。
ウイスキーの蒸留が行われるのは、6月下旬~8月上旬の約2ヶ月間。
寒い時期には清酒や焼酎の製造に取り掛かり、
それが落ち着いた時期にウイスキーの蒸留に取り掛かるのだそう。
モルトの粉砕~樽詰までの作業は、すべて同じ建物の中で行われます。
英国のベアーズ社から輸入したモルトを、こちらで粉砕します。
フェノール値は5~6ppmと、非常に軽いピートのモルトを使用。

濾過槽です。

こちらは発酵タンク。

ポットスチルは初溜・再溜1基ずつ、合計2基。
ウォッシュスチル。4500Lの大きさです。

スピリッツスチル。容量は約3000Lだそうです。

2階の蒸留を経たスピリッツは、こちらの原酒タンクへ送られます。
このすぐそばに、樽詰を行う作業場があります。

蒸留工場のすぐ裏手に、ウェアハウスがあります。(ウェアハウスは非公開)
この写真はウェアハウスではありませんが、実際にウイスキー熟成に使われているのと同じ樽がディスプレイしてありました。

樽は、スコットランドから輸入したモルトウイスキーの樽を使用。
また、スペインから輸入したブランデーの樽も使われています。
江井ヶ島酒造で現存する最も古い原酒は12年で、そのすべてがブランデー樽なのだそうです。
その後、テイスティングルームへ移動。「ホワイトオークあかし シングルモルト8年」と
特別に、ニューポットと樽出しの原酒サンプルもテイスティングさせて頂きました。
●ホワイトオークあかしシングルモルト8年(40%)
やわらかな甘さと草原のようなすがすがしさ。
ピリピリとしたジンジャーぽさも感じられますが、全体を通して優しいイメージです。
●ニューポット
甘さと若草のフレッシュさ、ジンジャーのようなドライさ。
「シングルモルトあかし」に通じる味わいです。
●2004年蒸留、4年熟成
非常に淡いゴールド。
こちらもフレッシュ、ほんのりとフルーティーな、リンゴのような甘さも。
●1997年蒸留、11年熟成
最も古い原酒の中のひとつ。ブランデーカスクでの熟成です。
深い琥珀色が樽の影響を想像させてくれます。
ウッディでタンニンを強く感じる味でした。
江井ヶ島酒造ではモルトウイスキーの生産を増やしていくとの事でした。
これからどんなウイスキーがリリースされるのか、楽しみです!
お忙しい中見学をさせていただき、ありがとうございました。
今の蒸留工場は1984年に建てられたのですが、それ以前はずっとこのスチルを使ってきたそうです。
いよいよ製造工程の見学です。
残念ながら、今の時期はウイスキーの蒸留は行われていません。
ウイスキーの蒸留が行われるのは、6月下旬~8月上旬の約2ヶ月間。
寒い時期には清酒や焼酎の製造に取り掛かり、
それが落ち着いた時期にウイスキーの蒸留に取り掛かるのだそう。
モルトの粉砕~樽詰までの作業は、すべて同じ建物の中で行われます。
英国のベアーズ社から輸入したモルトを、こちらで粉砕します。
フェノール値は5~6ppmと、非常に軽いピートのモルトを使用。
濾過槽です。
こちらは発酵タンク。
ポットスチルは初溜・再溜1基ずつ、合計2基。
ウォッシュスチル。4500Lの大きさです。
スピリッツスチル。容量は約3000Lだそうです。
2階の蒸留を経たスピリッツは、こちらの原酒タンクへ送られます。
このすぐそばに、樽詰を行う作業場があります。
蒸留工場のすぐ裏手に、ウェアハウスがあります。(ウェアハウスは非公開)
この写真はウェアハウスではありませんが、実際にウイスキー熟成に使われているのと同じ樽がディスプレイしてありました。
樽は、スコットランドから輸入したモルトウイスキーの樽を使用。
また、スペインから輸入したブランデーの樽も使われています。
江井ヶ島酒造で現存する最も古い原酒は12年で、そのすべてがブランデー樽なのだそうです。
その後、テイスティングルームへ移動。「ホワイトオークあかし シングルモルト8年」と
特別に、ニューポットと樽出しの原酒サンプルもテイスティングさせて頂きました。
●ホワイトオークあかしシングルモルト8年(40%)
やわらかな甘さと草原のようなすがすがしさ。
ピリピリとしたジンジャーぽさも感じられますが、全体を通して優しいイメージです。
●ニューポット
甘さと若草のフレッシュさ、ジンジャーのようなドライさ。
「シングルモルトあかし」に通じる味わいです。
●2004年蒸留、4年熟成
非常に淡いゴールド。
こちらもフレッシュ、ほんのりとフルーティーな、リンゴのような甘さも。
●1997年蒸留、11年熟成
最も古い原酒の中のひとつ。ブランデーカスクでの熟成です。
深い琥珀色が樽の影響を想像させてくれます。
ウッディでタンニンを強く感じる味でした。
江井ヶ島酒造ではモルトウイスキーの生産を増やしていくとの事でした。
これからどんなウイスキーがリリースされるのか、楽しみです!
お忙しい中見学をさせていただき、ありがとうございました。
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この記事へのコメント
カナモリさん、
ウスケバブロガーを誘ってから行きましょうよ〜!(泣)
ウスケバブロガーを誘ってから行きましょうよ〜!(泣)
Posted by katotomo
at 2009年03月02日 18:12
at 2009年03月02日 18:12そうだ!そうだ!!
オラも行きたかったデス。
ウスケバで最初に「シングルモルトあかし」
を紹介したのはオラですぞ!!!
オラも行きたかったデス。
ウスケバで最初に「シングルモルトあかし」
を紹介したのはオラですぞ!!!
Posted by 呑んだくれ
at 2009年03月02日 20:43
at 2009年03月02日 20:43 ↑ 上のお二方に同意!
何で声かけてくれなかったのですか!!!!(笑)
オラも行きたかったデス。
昔、その近所で仕事したのは、オラですぞ!!!(関係ないか?)
夏に海水浴兼ねて、皆で行きますか?
何で声かけてくれなかったのですか!!!!(笑)
オラも行きたかったデス。
昔、その近所で仕事したのは、オラですぞ!!!(関係ないか?)
夏に海水浴兼ねて、皆で行きますか?
Posted by browne at 2009年03月03日 00:58
>katotomo様
数日前に突然決まったもので・・・スミマセン。。。
次回はウスケバブロガーの皆様と一緒に見学したいです!
>呑んだくれ様
そうでした、いち早く「シングルモルトあかし」をご紹介されていましたね。
ぜひ次回はご一緒に!
>browne様
実はある方の付き添いだったもので・・・。
やはり蒸留の行われている時期に伺ってみたいですよね♪
数日前に突然決まったもので・・・スミマセン。。。
次回はウスケバブロガーの皆様と一緒に見学したいです!
>呑んだくれ様
そうでした、いち早く「シングルモルトあかし」をご紹介されていましたね。
ぜひ次回はご一緒に!
>browne様
実はある方の付き添いだったもので・・・。
やはり蒸留の行われている時期に伺ってみたいですよね♪
Posted by カナモリ@staff at 2009年03月03日 10:33
カナモリさん、こんにちは。
数日前でも誘い合わせて行くのがウスケバ・クオリティですやんっ。
次回は6月下旬~8月上旬で企画してくださいね♪
期待していますよ〜!
呑んだくれさん、次回のウスケバ主催の見学会は、呑んだくれさんが先頭でコースを回りましょう!
browneさん、蒸溜所見学の後のBBQですね。
さらに期待していますっ!
数日前でも誘い合わせて行くのがウスケバ・クオリティですやんっ。
次回は6月下旬~8月上旬で企画してくださいね♪
期待していますよ〜!
呑んだくれさん、次回のウスケバ主催の見学会は、呑んだくれさんが先頭でコースを回りましょう!
browneさん、蒸溜所見学の後のBBQですね。
さらに期待していますっ!
Posted by katotomo
at 2009年03月03日 20:20
at 2009年03月03日 20:20katotomo様、レス遅れてすみません。
ウスケバ主催見学会が夏に実現できるよう、がんばります!
ウスケバ主催見学会が夏に実現できるよう、がんばります!
Posted by カナモリ@staff at 2009年03月06日 10:17





